見た目で分からなくなっちゃいましたが…
実はこのチャーハンにはトマトが入ってました。
ご飯の量は決められた分なので、具だくさんにしてみたんだけどね。
チャーハンの好みって二極化してると思うんですよ。
- あんかけなど、複雑な味のコンビネーションを見事に調和させるタイプ
- 出来るだけ具を入れないで基本に忠実なタイプ(ラーメン屋に多いかな?)
私はね、複雑なやつ作ってしまうんですよ。
そして今日も複雑。トマト…これは引き立ってないわな。
味は保証しますけどね?
話は変わりますが…
思い立ったように、トルコの話。
トルコ人の友達の話しの続き。
懐かしみながら書こうと思います。
あれは大学2年生ころだったかな…。
もともと国際交流に興味があった私は、それはそれは
語学の授業を受けまくり、留学生のお世話をしたり。
イモ学生にしては活発な日々を送っていたのですよ。
で、大学の公費で行われる語学習得/異文化交流を目的とした
イベントが毎週行われていたのですが、それに参加したのが
そもそも彼らと知り合うきっかけでした。
でも、当時は今の私ほど外交的だったわけではないですから
人間関係においても臆病でね。
友達は白人のものすごいイケメンさんでさ。
そのビジュアルの凄さに一歩引いちゃうわけ。
そんな彼だったんだけど、なぜか優しくしてくれてね。
今考えると、私が一生懸命留学生のお世話をしてたのを見ててくれたんでしょうね・・・
やれトルコの踊りだ、料理だって。
文化を紹介してくれたり。
大使館の重役の方とお会いする機会を頂いたり。
トルコの魅力にどっぷりハマり、挙句の果てにはトルコ語まで勉強したり。
簡単な自己紹介ができる程度でしたがね…
で一番興味深かったのはイスラム教なんだよね。
私との大きな違いかな。私はイスラム教の人なんて友達にいなかったから。
で、理解を示そうと、本読んだりしたっけ。
一緒にご飯食べるようになったら、豚肉なんて絶対有り得ないしね。
彼らの豚肉への拒絶感は半端なくてね
例えるなら毛虫を食べてるようなものと言ってたのを思い出します。
(そもそも豚肉大好きな私は相手に不快に思われないようにこっそり食べましたが)
断食もしたし。
(あ、断食って言っても日が出てる間だけだから夜は食べれるんだよ)
それこそ、相手の食文化を学ぶいい機会でした。
ある日、いつものようにご飯を食べに友達の家に行きましたよ。
でもその日は手土産もってね。(タダでご馳走になってたわけではないけど)
買っていったのはアイスクリーム。
夏の暑い日にはもってこいでしょ?
でさ。こう言われたの
「先輩(俺のこと)、ごめん、これ食べれないよ」
カップに書いてある原材料表示を指差してね。
ゼラチン…?
そのころの俺はさ、ゼラチンがなんだか良く分かってなかったわけ。
悪気は全然なかったんだけどさ。
危うくイスラム教徒に豚を(正確には動物性たんぱく質を)食べさせてしまうところでした。
人の食べ物の好き嫌いに関して、敏感になったのはそんなエピソードからですね。
食の「多様性」と「タブー」について深く考えさせられました。
以来、友達を食事に誘うときには
好きなものと食べられないものを確認するようにしてます。
変に完璧主義ですが、どうせ食べるなら
安心できる食べ物を紹介したいですからね…
あ、今度、その友達に教えてもらったトルコ料理作りますよ。
簡単だから。ま、気長に待っててね。
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